- 2022/11/13令和4年10月1日よりマイナンバーカードによる失業認定がスタート
- 2022/10/12雇用保険 労働者負担・事業主負担の保険料率が変更になります。
- 2021/10/18働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)
- 2021/10/18社会保険加入の範囲拡大について
- 2021/10/18健康保険及び介護保険料率が改定となります令和3年3月(4月納付)から)
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小野社会保険労務士事務所の小野 環です。当事務所は「人事・労務」を中心としたアウトソーシング及びコンサルティング業務を積極的に取り組む広島県広島市の社会保険労務士事務所です。
近年、「人事・労務」に対する社会的要求は、企業の高い倫理やコンプライアンスを強く求めるものです。その「人事・労務」に関する問題も社会構造・雇用構造の変化によって増大の一途を辿っています。
なかでも労働トラブルは複雑化し、その解決には多大な時間とコストを費やさなければなりません。事業の円滑な遂行にも影響を与える事例が急増しています。具体的な問題としては、サービス残業、過重労働による過労死、賃下げなど労働条件の不利益変更、精神疾患を抱えた社員の増加、不当解雇、セクハラ/パワハラ、就業規則等の未作成・不備など多岐にわたっています。
このような問題が「紛争」になる前に未然に防ぐことが、これからの企業経営の重要な課題であります。
これらの諸問題を解決・サポートするのが、人事労務の専門家である「社会保険労務士」です。人と組織を活性化し、「企業経営」の健全な繁栄と「そこに働く人達」の福祉の向上を支援いたします。
広島県広島市中区大手町3-8-1大手町中央ビル12階
小野社会保険労務士事務所 所 長 小 野 環
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、最低賃金を確認する方法をとり上げます。>> 本文へ |
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定期健康診断(以下、「健康診断」という)を秋に実施している企業も多いと思いますが、健康診断の費用や受診した時間の取扱い、健康診断の受診後に有所見となった場合の取扱いなどについて、会社が適切に対応ができていないケースを見かけます。そこで今回は、健康診断にまつわる様々な疑問についてとり上げます。>> 本文へ |
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今月は地域別最低賃金額の改定が行われます。大幅な引上げとなりますので、最低賃金を下回る従業員がいないかを確認するようにしましょう。 >> 本文へ |
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労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |