- 2022/11/13令和4年10月1日よりマイナンバーカードによる失業認定がスタート
- 2022/10/12雇用保険 労働者負担・事業主負担の保険料率が変更になります。
>> 一覧へ
>> 一覧へ
小野社会保険労務士事務所の小野 環です。当事務所は「人事・労務」を中心としたアウトソーシング及びコンサルティング業務を積極的に取り組む広島県広島市の社会保険労務士事務所です。
近年、「人事・労務」に対する社会的要求は、企業の高い倫理やコンプライアンスを強く求めるものです。その「人事・労務」に関する問題も社会構造・雇用構造の変化によって増大の一途を辿っています。
なかでも労働トラブルは複雑化し、その解決には多大な時間とコストを費やさなければなりません。事業の円滑な遂行にも影響を与える事例が急増しています。具体的な問題としては、サービス残業、過重労働による過労死、賃下げなど労働条件の不利益変更、精神疾患を抱えた社員の増加、不当解雇、セクハラ/パワハラ、就業規則等の未作成・不備など多岐にわたっています。
このような問題が「紛争」になる前に未然に防ぐことが、これからの企業経営の重要な課題であります。
これらの諸問題を解決・サポートするのが、人事労務の専門家である「社会保険労務士」です。人と組織を活性化し、「企業経営」の健全な繁栄と「そこに働く人達」の福祉の向上を支援いたします。
広島県広島市中区大手町3-8-1大手町中央ビル12階
小野社会保険労務士事務所 所 長 小 野 環
このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、退職後の健康保険の選択肢をとり上げます。>> 本文へ |
>> バックナンバーへ
障害者もともに働くことができる環境の整備が求められており、2024年4月以降、2年連続での法改正等が施行されます。そこで今回は実務に影響が大きな主要改正点について解説します。>> 本文へ |
早いものでもう3月です。新しい年度が始まるにあたって、36協定の締結・届出など、年に1回の業務も多くある時期かと思います。また、入社式や事業方針の発表会などイベントが集中する時期でもあると思いますので、これらの準備に早めに取りかかりましょう。>> 本文へ |
>> 用語一覧へ |
労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |